歯科検診に通って歯の健康を保とう

歯の健康のためには、定期的に歯科検診に通うことが有効です。なぜならば、歯は自分ではしっかり磨いたつもりになっていても、磨き残しがある場合があるからです。磨き残しを長いあいだ放置してしまうと、その場所が虫歯になってしまったり、歯槽膿漏になってしまうことがあります。虫歯や歯槽膿漏は、症状が進行してしまうと治療に時間がかかったり、痛みをともなったりします。治療が長引けば、医療費がかさむことも考えられるので、予防に努めたり、軽度なうちに治療してしまうことが重要です。

私の場合は、半年に1度の間隔で歯科検診に通っています。歩いて通える距離にあるので、散歩をするような気持で向かいます。自分では歯をしっかり磨いているつもりでも、やはり歯石がついてしまっていたり、虫歯ができてしまっていることがあります。しかし、定期健診に通えば、それらの進行を止めることができるので安心です。歯科診療を受けるというと、痛いという言葉を思い浮かべますが、定期健診にしっかり通えばそんなこととも無縁でいられます。

歯の健康を維持することは、身体のその他の部分にも良い影響を与えます。なので、私はいつまでも自分の歯で食べられるようにしたいと思っています。